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第19回 ゴルフの【正解】【良いスイング】【ゴール】とは?

2020年5月11日

久しぶりのコラム更新となってしまいましたが、

その間に世の中がとんでもない事になってしまいましたね。

 

 

浜松市は幸い感染者も少ないですがくれぐれも気を抜かず

これ以上の感染拡大は阻止し、ゴルフを目一杯楽しめるよう皆様のご健康を願っております。

 

 

 

レッスンをしていて、生徒さんから

 

「正解・不正解がわからない」これはとてもよく耳にする言葉です。

 

 

あなたが練習をしていて、

 

 

友人に言われた

先輩・上司に言われた

本で読んだ

動画を見て勉強した

 

 

でも、「あれ、なんかみんな言っていることが違うんじゃない?」

と思ったことがあるからこそですよね。

 

 

まず【正解】と【良いスイング】と【ゴール(どこを目指すか)】がそもそもごっちゃになっていますし、

 

【ゴール(どこを目指すか)】によって【良いスイング】の定義が決まり、

【正解、不正解】があなたによって決められるので、考える順番が反対です。

 

 

ちなみに私の中の正解の定義は、

 

※全てのゴルファーがそれを行ったら全てのゴルファーが100%結果がでる理論※

※原子論的観点で100%科学的に証明されたゆるがない事実・現象※

 

です。

 

まず現段階で私の定義に当てはまる正解はゼロです。

そして今後もずっとゼロだと思います。

 

 

ビジネスでも何でも、成功法則ってたくさんあるのに成功しない人の方が多いのがなぜなのかを考えればゴルフも同じです。

世の中にある理論やレッスンは、

 

 

✓噛み砕いた表現

✓わかりやすい極端な表現

✓教える側の意図した形が作りやすい思い切った表現

✓同じことを、視点を変えてオリジティ満載に伝えたい

 

 

そんなセールストークみたいなものが多いです。

 

最近で言えば、GG(ジョージガンカス)スイング。

あれも素晴らしい理論ですよね。もちろん間違っていないけどただ、正解でもないです。

 

 

GGスイングで言えば、

切り返しであんなにおしりをプリッとさせて、クラブシャフトを地面と水平にしてルックアップして打ってるプロ見たことありますか?

GGスイングをオススメしてくれいているフジモンティーさんも、GGを取り入れている他のプロも実際打つとあそこまではなってないですよね。

 

 

つまり、あれぐらいやる「イメージで」ってこと。

あの形がGGスイングを簡単に表現するための「誇張した形」ということ。

 

あの形を目指す!

と、

あれぐらいのイメージでやって、理想の形を目指す!

 

は全然別物です。

まずその判断ができていますか?

 

 

全ての理論はすばらしい、それは大前提。

ただ、受け取り側が知識不足・スキル不足により、わからなさすぎていつの間にか騙された気がしている事がとても多いです。

 

教える側は騙しているつもりも、惑わすつもりも毛頭ありません。

なるべく多くの人にわかりやすく、端的にゴルフスイングを説明しようとする努力の結晶です。

 

 

情報社会はますます加速します。あなたのスキルを磨きさえすれば迷うことなんてありません。

例として、ハンドファーストの習得をしようとします。

 

 

まず、「ハンドファースト」は実際の映像で撮った時の

【結果論】ですよね。

 

 

じゃあそれを作ろうとした時に

 

 

①クロスハンドでリリースができにくい状況でハーフスイング

②腰の位置で手元の高さよりもクラブヘッドを下げ、そのまま当てる練習

③インパクトドリルで徹底的にハンドファーストで当たる感覚を覚える

④前傾角度を深くとり、インパクトではさらに右肩を下に向けて動かし右腕が伸ばせない状況を作ってみる

 

 

もしあなたが③の練習でハンドファーストを修得したら、

 

そうか!③がハンドファーストの正解なんだ!

とあなたは考えると思います。

 

 

これだ!これがハンドファーストなんだ!って。

でも①、②、④で修得する人も実際にいるので、ここだけでもう4つの正解が生まれてしまいます。

 

じゃあ正解ってなに?って言われたら、

あなたが③で修得できたなら③が正解かも。と思っておけばいいというだけの話。

 

 

なるべくゴルフの正解を探すのではなく、あなたの正解を探すことが大切です。

 

 

結果論の形に対して、なにを意識したらその形になるかが大切です。

あなたの表現力・体現力の話なので、やる前から正解探しなんていうのは本来ありえない話。

 

それと①と②は手打ち系のドリル、③と④は体の動き系のドリルなのはわかりましたか?

どちらの方が反応がでる人なのか、少なくとも私は見ています。

 

 

ちなみにこれはハンドファーストだけに特化してお話をした小さなステップのひとつです。

 

ハンドファーストを覚えようという【ゴール】を決めて

③を意識した【スイング】をしたら、

かなり改善が見られたので③が【正解】だったかも。

 

という仕組み。 

 

 

この小さなステップをいくつも通り、自分の思ったゴールへ到達し正解だったかどうかを最後に判断します。

 

 

大切なのは正解「かも」です。

このステップでできるようになったとしても次のステップや一連でスイングをしたら、軽微な変更はでてくるはずです。

足先からクラブヘッドまで全部繋がっているんですから、その中のひとつ変えれば他にも影響がでるのは当たり前です。

 

ですので「かも」ぐらいの状態でいないと、メンタルが持ちません。

 

 

 

では、ハンドファーストに特化せず「100を切りたい」「90を切りたい」「80を切りたい」という遠い目標に向けた、全体的なゴルフの練習してく流れをお話しますが、これはあくまでも、

 

楽して上手くなりたい!

早く上手くなりたい!

早く70台でまわりたい!

 

と始めた当時思っていた僕が8ヶ月で70台を出した時の、あくまで当時の主観になりますのでよろしくお願いします。

①【ゴールの設定(どこを目指すのか)】

 

 

①ー1 フック、スライス、低い球、高い球、精度が低くても4種類の球が打てる。ボールコントロールができる。

①ー2 基本の弾道は低いよりは高い方が良い

 

 

②【良いスイング作り】

 

②ー1 軌道が安定

②ー2 できればハンドファーストでインパクト

②ー3 惰性・慣性・相互作用になるべく逆らわない

 

 

③【正解

 

③ー1 再現性が高ければOK。 

③ー3 上記の①、②を自信を持って行えればOK。

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

よくないと思う例は

 

 

【ゴールの設定】

◯飛んで、曲がらない

◯GGスイング

 

【良いスイング作り】

◯飛んで、曲がらない

◯GGスイング

 

【正解】

◯飛んで、曲がらない

◯GGスイング

 

みたいな。

 

 

長くなるので説明ははぶきますが、

ざっくりしすぎて全てのフェーズに当てはまってしまい順序をつけられない状態。

だから迷ってしまうんです。

 

 

 

実際に、②のスイング作り編の

 

②ー1、②-2、②-3

 

を修得するために、ハンドファーストの例でお話したような練習ステップの内容は無数にあります。

この小さなステップを【正解編】や【ゴール編】と思ってやってはいけないということです。

 

 

ゴルフの練習自体は、実際に練習場で行う②のスイング作り編しかやらないので、

わかりにくいのは重々承知していますが、なるべく現状をまとめておかないと

 

 

GGスイングやったけど、球が当たらなくなった。。。これが正解なの?

GGスイングやったけど、フックがきつくなった。。。こうやって打てばいいの?

GGスイングできるようになってきた気がするけど、で結局なんだっけ?

 

みたいな。

小さなステップと、正解作りのステップと、スイング作りのステップを

ごっちゃにするとこういう自体に陥りやすいです。

 

 

 

 

皆さんは谷口徹プロをご存知ですか?

ツアー通算20勝している、めちゃくちゃゴルフがうまいプロゴルファーです。

50代になってもレギュラーツアーで活躍したりと。僕も大好きな選手の一人です。

 

 

そんな谷口徹プロに

「アドレスでスタンスは右向いて、肩のラインは左向いてますよ。」

「骨盤後傾してるからアドレスの姿勢悪いですよ。」なんて言ったら

 

 

「やかましいわ」で終わりです。

 

 

本人もわかっているだろうし治したいと思っているかもしれませんが、

あのアドレスで谷口プロは自分の狙ったボールを打ち、

コントロールしその精度が許容範囲内で高いから上手いわけですよね。

 

 

さらに!もっと精度を!

 

と思って練習もするでしょうが、治そうとした時の弊害の大きさや

自分の許容範囲から大きくハズレる事をキライ、少しづつヒントを探しているかもしれません。

 

 

「正解かも」や「許容範囲」を自分でしっかり持っているからブレないし、

今の現状を把握しているからこそ取捨選択ができ迷いにくいから上手いんです。上手いというか「強い」。

 

 

「強い」はここぞという時にも結果が出やすい人です。

 

 

私からしたら、今回の内容を無視してとにかく目先の理論・テクニック、練習時間をただ増やすのは過酷な道に見えて仕方がありません。

 

 

 

わかりやすいよう一度まとめると

 

 

目指すべきゴールは

◯基本のショットはなるべく高い球。上下左右打ち分けやすいスイング。

※その為のスイング作りをしていこう!

 

 

スイング作りは

◯惰性・慣性・相互作用になるべく逆らわないように、ハンドファーストインパクトを迎えられるようクラブの軌道を安定させる

※惰性を使うにはコックの方向が悪いかも。っていうかグリップがまずいかも。

※ハンドファーストでインパクトするってことは◯◯な練習からして、ひとつずつ覚えていかなきゃ。

 

 

正解は

◯ゴルフの正解ではなくあなたの正解を探す

◯一番に挙げた【ゴール】を自信を持って行えれば正解

 

 

ですので、やる前に「正解はなんですか?」とざっくりと聞かれたら

ざっくりとした返答で「わかりません」としか本来は言いようがありません。

 

 

このように、ゴルフスイングと同じで思考も全て連鎖・連動し複雑に絡み合っています。

グリップをガラッと変えれば振り心地や感覚はガラッと変わります。

というか変えなければ変化についていけません。

 

そのため、

 

正解 【かも。】【とりあえず。】【今は。】

 

 

ぐらいに軽く考えて、楽観的に自分の正解を探していきましょうね。

 

 

それではまた次回お会いしましょう!

 

 

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